当たり前と言えばそうなのですが、
Googleは1次情報を重視しています。
似たような情報が多い場合。
Googleはその中でも1次情報と思われるページを最も高く評価します。
Googleが見ていそうな項目は、
タイムスタンプ、情報量、
ページランクの高いサイトからのリンク、
著者情報の紐付けがあるか、などですかね。
恐らく。
1次情報のわかりやすい例ですと、
ニュースメディアの報道が該当します。
そのニュースを見て、
第3者が自分のブログやソーシャルなどで同様のニュースを書くと、
それが2次情報になり、3次情報になり…
となってゆきます。
SEOではこの「1次情報であるかどうか」という概念が結構大事です。
ニュースに限らず、体験談、口コミ、インタビュー記事なども立派な1次情報なのです。
記事をいくつも上げてみるとわかりますが、
この手のコンテンツは順位が上がりやすいです。
ここで思うのが、本のレビューは1次情報なのか?という問題。
答えは、これも立派な1次情報です。
本の内容丸写しだったら2次情報ですが、
体験談などは個人の感想なので、どこにも出ていない情報です。
十分、1次情報と言えます。
(ちなみに…本の情報をまんまアップしても1次情報になる事は多いですが…逮捕案件になるので気を付けてください。笑)
というわけで、
SEOをするなら、一次情報になるようにしてみてください。