tag:blogger.com,1999:blog-88006709203179898142024-03-13T11:48:13.982+09:00SEOと広告とインターネッツSEO、インターネット広告とウェブサイト、ソーシャルなどを話題にしていきます。すげー適当なので気を付けてください。Unknownnoreply@blogger.comBlogger125125tag:blogger.com,1999:blog-8800670920317989814.post-45777992674993234752014-10-27T14:43:00.000+09:002014-10-27T14:44:01.703+09:00海外ではペンギン3.0の影響らしきものが出ているかもオーストラリアではペンギン3.0の影響らしきものが出ているかも
オーストラリアのこちらのSEO会社では、
パンダアップデートより大きい変動があったとの事。
その会社が提供する無料の順位変動監視サービス「Algoroo」では10/25にやや順位が動いております。
なお、同業の日本のnamazは特に変動を示していません。
Googleはペンギンアップデート3.0の適用時期も、
対象となる国もはっきりとは示していないだけにいつ来るか怖いですね。
そして今回のペンギンアップデート予告で思うのは、
一度に多くのサイトの順位が変動するというより、
既に段階的にあちこちで少しずつ順位が変わっている兆しのようなものも感じます。
Unknownnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-8800670920317989814.post-54784721995244855962014-10-16T00:01:00.000+09:002014-10-16T00:01:22.115+09:00U2のフリー戦略が失敗か。この2600万ダウンロードが一つの限界点。超人気ミュージシャンのU2の最新アルバムが丸ごと無料ダウンロードできるキャンペーンが失敗したかもです。
U2がアップルと組み、最新アルバムを無料でダウンロードでるというプロモーションだったのですが、
当然喜んだ人は多かったものの、同時に多くのユーザーから「無料でも勝手にiPhoneに入れるな」といった苦情が来るわ、
バンドメンバーが謝罪コメントを出すわで、
悲喜こもごもといった様相を呈しています。
個人的に気になったのは、
他のアルバムのセールスやライブやファンクラブ加入といった、トータルセールス面への影響でした。
これは書籍で言えばクリス・アンダーソンの『フリー~〈無料〉からお金を生みだす新戦略』や、
ブライアン・ハリガンの『グレイトフル・デッドにマーケティングを学ぶ』で提唱されている戦略をほぼなぞったようなものですが、
それを世界的に大々的にやるような事案はそうそうない訳で、Unknownnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-8800670920317989814.post-11508467353035510112014-10-06T08:35:00.001+09:002014-10-06T08:42:07.180+09:00パンダ、ペンギン、HTTPS問題よりスマホ対応を気にしたいあなたのコンテンツ、「長い」と言われてませんか?
スマホ対応はもう必修科目だと思います。
パンダ、ペンギン、HTTPS問題等々、SEO業界にも対応事項、懸念事項があります。
ありますが、それらは「ウェブサイトの使い勝手、構成等々において最低限」な仕様であり、
普通にユーザーの事を考えてウェブサイトをつくっていけば、ほぼほぼ当たる事の無い問題です。
普通にサイトをつくっていく中で、昔からSEOで変わらず大事なのはコンテンツです。
(SEOに限らずサイト運営で最も大事だと思います)
そんなコンテンツですが、コンテンツはただ盲目的につくれば良いというものでもありません。
スマホが登場したおかげで、スマホのデバイスを通してユーザーにどう見えるかを気にしないといけなくなってきています。
しかも、意外とスマホ未対応サイトが凄く多いのです。
こんな記事が先日あがっていましたのでご紹介。
Unknownnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-8800670920317989814.post-33924308488645373852014-09-30T22:52:00.000+09:002014-09-30T22:53:12.851+09:00【続報】パンダアップデート4.1でオリジナリティの低いサイトが…パンダアップデート4.1の気配を全く感じなくて、エアパンダなのかと思っていたら、
Search Engine Landがパンダアップデート4.1の影響を報告していました。
正確にはSEOツール会社、Searchmetrics(サーチメトリクス)の、
パンダアップデート4.1によると思われる流入数の増減ランキングレポートです。
サーチメトリクスのこのレポートは毎度恒例ですね。
詳しくはこのレポートを見ていただくとして、
パンダアップデート4.1で検索順位を大きく落とした(と思われる)サイト(=losers)、
逆に上昇させたサイト(=winners)を多数知ることができます。
私もざっと見てみましたが、なんとなく傾向があるかなぁと。
パンダアップデート4.1の影響を受けたサイトの傾向他人のサイトなのでどのサイトなのか具体的な言及は避けますが、
losersの方はサイトの健全性(Unknownnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-8800670920317989814.post-54199646972067911112014-09-26T09:52:00.003+09:002014-09-30T22:55:52.730+09:00【共有】パンダアップデート改良版リリース予定とのこと。海外SEO情報ブログの鈴木謙一さんが、Twitterでパンダアップデート改良版の情報を共有されています。
パンダアップデートの改良版を今週前半に展開開始。来週には完了予定。3〜5%に影響。 http://t.co/ZEwCGMaAcS— Kenichi Suzuki; 鈴木謙一 (@suzukik) 2014, 9月 25
元ネタはこちら。今回のパンダアップデートで日本が対象かは不明です。
この投稿への返信に、
「Is this global update?(グローバルなアップデートですか?)」と書かれていますが、
いまのところ返信はありません。
で、パンダより気になるのが、このPierreなる人物。
Pierre Far氏はGoogle UKのWebmaster Trends Analystとのこと。
Googleのリリースを出す人としては聞いたことのないお名前Unknownnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-8800670920317989814.post-71144707834466183562014-09-25T06:00:00.001+09:002014-09-25T06:00:00.583+09:00Forbes JAPAN (フォーブスジャパン) 2014年10月号を購入
遅ればせながら、フォーブスの10月号を買いました。
フォーブスは個人的にはベンチャー通信を世界規模にしたビジネス誌のような内容であり、
ファッションなども含めた経営者、富裕層、投資家向けのトピックスを掲載していてかなり楽しいのです。
今号のハイライトはミュージシャンの資産額についてのページや、
ウォーレンバフェットの哲学、
Web業界人として見逃せないオプト社長インタビューなどです。
それにしてもミュージシャンのトップクラスは稼ぎが違いますね。
大きく成功した人は別のビジネスをやるんですね
バフェットは見やすくよくまとまっていました。
オプト社長のインタビューはまあIR資料などにもかなり載っているものの、
オプト自体が情報発信をそれほどしないため、非常に興味深かったです。
なおこの10月号は8月25日に出たみたいなので、そろそろ11月号が出そうですが…Unknownnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-8800670920317989814.post-80889467065278703562014-09-24T13:45:00.000+09:002014-09-24T13:45:09.100+09:00体系的にコンテンツマーケティングを学びたい時のおすすめ本コンテンツマーケティングというのはアメリカでは定義もしっかりされ、
KPIから制作、効果測定まである程度システム化が実現されています。
そして成功した際のコストやブランディング、エンゲージメントと言った様々な面でのパフォーマンスがすこぶる良いのも特徴です。
一方ここ日本では何となくふわっとした概念の様に思われていて、
バズワードだと思っている人も少なくありません。
しっかりしたKPIを設定しPDCAを回している人が少ないと言う現状も、
なかなか正しいコンテンツマーケティングへの理解が浸透しない要因の一つでしょう。
そんな状況ですから、コンテンツマーケティングについて興味があるけど、
どうしたら良いかわからないという人は少なくないと思います。
そこでコンテンツマーケティングについて体系的に学び、実践されたい方のために、
最低限押さえておくべき本を中心におすすめ本を書いておきます。
Unknownnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-8800670920317989814.post-2352820749778763772014-09-24T00:23:00.001+09:002014-09-24T00:23:57.949+09:00最近の与沢翼さん情報業界からの引退はなさそうです。
こちらの有料メルマガを購読しておりまして、
(アフィリリンクじゃないよ)
一時は発送の遅延などありましたが、
最近はしっかりと届くようになりました。
そこで語られている事をそのまんま書くことはできませんし、その量も少なくないので、
いくつかポイントをピックアップしてみますと…
・情報業界からは手を引くつもりはない
・しかしいわゆる情報起業業界のようなことはやらない
・そもそも受験予備校など「情報産業」は昔からあるもの
・これからは広い意味で情報を扱う事業を考えている
・まず価値を高めて、情報を蓄積し、スケールさせたい
だそうです。
具体的にこれから何をやるのかは「言えない」との事ですが、
最も変わった所としては、「スケールさせたい」と考えている事でしょうか。
確かに今の情報起業って、プロダクトローンチとか短期的な粗利は凄いと思いますが、
Unknownnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-8800670920317989814.post-83957802446459244752014-09-18T14:07:00.000+09:002014-09-24T13:33:34.207+09:00ペルソナとコンテンツをすり合せたコンテンツマーケティングを。なぜコンテンツマーケティングにはペルソナが必要かというと…
コンテンツマーケティングとは、言い換えればよく定義された見込み客の欲する情報を提供する事です。
これを行うためには、コンテンツを提供する顧客がどんな人か、
どんな情報を欲しているかをよく知らねばなりません。
自動車保険のサイトなら、
自動車の購入を検討している人、
自動車の購入が決定している人、
既に他社の自動車保険に加入していて、
サービスまたは金額に満足していない人…辺りでしょうか。
そうすると、ペルソナに盛り込む要素としては、
自動車を購入できるだけの年齢、職業、年収、資産などが必要条件になります。
例えば30代以上、年収500万以上とかでしょうかね。
あるいは日本の場合、都心よりも地方で働き始めた30代男女…とかかもしれません。
こうした「ペルソナ像」が欲する情報をそれぞれ用意しようとする事が大事です。
Unknownnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-8800670920317989814.post-57284172606723685042014-09-17T06:00:00.000+09:002014-09-17T06:00:04.191+09:00コンテンツマーケティングとアフィリエイトは相性が悪いコンテンツマーケティングとは、
明確に定義された見込み客の欲する情報や体験を提供し、
彼らとのリレーションを継続的に計るマーケティング手法です。
そしてコンテンツマーケティングを行う上で、
サービスや商品を好きになって貰い、
ブランドロイヤリティの向上を目指す事が重要です。
これを言い換えると、
コンテンツを通じてこちらの事を「好き」になって貰わないといけません。
もっと言えば、見込み客の中でオンリーワン、ナンバーワンになる事が重要です。
このコンテンツマーケティングという手法と相性が最も合わないのが、アフィリエイトです。
アフィリエイトサイトは基本的に運用者側の情報を一切出しません。
サイト名もSEOを基準に、必要なキーワードをタイトルに入れる事を優先します。
従って、サイトの名前や構成が非常に似てしまいます。
恐らく、アフィリエイトサイトの流入キーワードで指名系のものはUnknownnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-8800670920317989814.post-20870981945486211382014-09-16T14:56:00.000+09:002014-09-16T14:57:35.766+09:00で、どんなコンテンツだったら効くのよ?あなたの会社でコンテンツマーケティングを始めよう、となった時、
真っ先に「何をつくったらいいの?」と疑問に思うでしょう。
という訳でどんなコンテンツをつくるかですが、
色んなやり方があります。
まず媒体はなんでもよいでしょう。
ウェブメディアを持ったり、
メールマガジンを発行したりでもOKです。
紙のメディアもアリです。紙はコストはかかりますが。
Youtubeチャンネルを持つことでも良いです。
では次にどんな内容をつくるべきかという話ですが、
その前にまずあなたのサービス、商品の見込み客をしっかり知る事から始めた方が良いでしょう。
例えば既に有名なサービス、商品の場合は、
様々なコンテンツを大量に投下したようなオウンドメディアを持つことが適しているかもしれません。
一例を挙げてみます。
コカコーラパークの事例世界で最も有名なコンテンツマーケティング事例として、
「コカUnknownnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-8800670920317989814.post-1626153041286706302014-09-11T09:10:00.000+09:002014-09-11T09:11:23.818+09:00GoogleのつまらないミニアップデートSEOの有名なウェブサイト、Search Engine Land(英語)が、
Googleニュースへリンクするという新種のナレッジグラフを発見したようです。
だから何だという感じが一見しますが、
当然Googleはこういった一つ一つのミニアップデートをゴールとしているわけではなく、
その先に何か大きな、例えば今の何倍もセマンティックな検索結果を出すような、
そういったゴールに向かっているのでしょう。
トライとエラーを繰り返しながら3年前、5年前と比べると格段に検索結果が面白くなっており、
精度もそこそこあがったなという検索エンジンの進化の一端を見る事ができるのは楽しいです。
まあ良質なウェブページの数が単純に増えたことももちろん大きな理由です。
もっと言うと、エリック・シュミットが著した「第五の権力」には彼らが想像する、
かつ現実的に十分実現可能な近未来の姿がありありと描かれていUnknownnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-8800670920317989814.post-11114687724540621372014-09-09T14:05:00.000+09:002014-09-11T09:00:41.297+09:00コンテンツSEOの提案を受けた知人先日、知人のサイトのSEO相談に乗ったのですが、
あるSEO会社からコンテンツSEOの提案を受けていると聞きました。
曰く、
「これからのSEOはコンテンツSEOです。
そのためにはなんでもいいのでページをたくさん増やしてください。
そのためのライティングを請け負います」
というものだったそうです。
ほとんどのSEO会社の状況が決して芳しく無い事は常々伺っており、
アグレッシブな営業を行う事自体は一切否定しないものの、
かなり杜撰な提案だと感じました。
コンテンツSEOとはユーザーを惹きつけるコンテンツをフックにナチュラルな被リンクを集め、
検索順位を高めましょうというものですが、
この定義に従うならばコンテンツ内容がなんでもいいわけではないと。
さらに言えばコンテンツSEOはある種のリンクベイト的な効果を目標としている事も多く、
必ずしも商売の本質ではないと思います。
Unknownnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-8800670920317989814.post-15189627432339893272014-08-18T10:28:00.001+09:002014-08-18T10:28:11.052+09:00「身内」からのリンクが最も効率的超今さらですが、最も効率的なリンクの種類について。
身内からのリンクは非常に獲得効率が高いです。
効率が高いというのは、
獲得するコスト、労力に対してリンクとしてのSEO上の効果が高いと期待される事を指します。
またここで言う、身内とは関係者です。
例えば…
グループ会社のコーポレートサイト
会社のサイト制作に関与した制作会社の制作実績ページ
会社の公式ブログ
知り合いのサイト
会社関係者が参加するイベントの公式サイト
会社員のサイト、ブログ
こういった所から、可能な限り全てリンクをnofollow無しで、
トップページに設置して貰う。
(制作会社の制作実績ページは下層ページになるかと思います)
この手法の良い所は上に書いた通り効率が良い点です。
ナチュラルなリンクと比べて獲得しやすい割に、
リンクとしての効果が比較的高いのです。
リンクとしての効果で言えば、mozやUnknownnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-8800670920317989814.post-60711854188881182372014-08-08T07:23:00.000+09:002014-08-08T07:23:00.558+09:00記事広告はSEOにとって効果的なのかネイティブアド(広告)は記事広告でもないしSEOとは関係ないという記事を書きました。
せっかくなので、SEO観点から見た記事広告は効果的なのか?という点についても書いてみます。
※記事広告とはニュースメディアなどで記事の体裁をしたコンテンツの事を指します。
理想はブランドコンテンツ、つまり広告主が制作するコンテンツですが、
実際はスポンサードコンテンツ(パブリッシャー(媒体)側が制作)や広告代理店などが制作するケースが多いです。
さて結論から言うと、記事広告はSEOにおいて非常に効果的です。
ただし、それはバズるところまでプランニングできていればの話。
言い換えると、どうバズらせるかまで考えていなければ、SEO上の効果はありません。
そもそもバズらせる以前に、
その記事広告がコンテンツとしてオーディエンスにとって有用なものであり、
かつ消費行動を促す内容でないとSEO目的ではUnknownnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-8800670920317989814.post-12733187665958981642014-08-07T03:58:00.000+09:002014-08-07T04:03:38.970+09:00ネイティブアド(広告)はコンテンツではないのでSEOに関係ないネイティブアド(広告)という広告の「枠」があります。
一時期バズワードとして色々な所で話題になっていましたが、
最近になってなぜかまたネイティブ広告についてのお問い合わせを頂くようになりました。
ネイティブ広告というものは広告枠なのでSEOとはほとんど関係ありません。
いちおう下記にてネイティブ広告について触れてみます。
まず最も多いのが、
ネイティブ広告って何?
という質問です。
ネイティブ広告の定義は、IADの定めたこちら(PDF注意)にある通りです。
(引用)
「ページの内容やデザイン、プラットフォームの動作と合致することでユーザーがサイトの一部として
違和感がないと感じる広告」(引用おわり)
ここでは実例が6パターン挙げられているので、
それを見た方が理解が早いかもです。
インフィード型
→これはSNS等で投稿の間に、投稿と同じフォーマットで紛れ込む広告のUnknownnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-8800670920317989814.post-44559045918661220112014-08-03T06:39:00.000+09:002014-08-03T06:39:00.479+09:00毎日更新を4日ストップした結果、PV半減、検索流入2割減サイト更新と検索順位は相関性はあるけど、明確な因果関係はない、というお話です。
ここ2か月ほどこのブログを毎日更新していました。
で、先日旅行に行っていたので4日ほど更新をストップしてみたところ、
一日あたりのPV数は300程度→150程度へ半減しました。
一日あたりのセッション数は100程度→80程度へ減少しています。
検索順位も一部だけかなり下がりました。
まあこれらのデータは母数が少ないので何とも言えない部分も多いですが…w
そして更新を再開したら、じわじわ戻ってきています。
具体的なデータに乏しい為、私の持論というか肌感覚で今まで言ってきたことですが、
これらの動きを見るに、更新頻度は検索順位と確実に相関しています。
相関はするけどアルゴリズムに更新頻度が組み込まれているか、
つまり因果関係が存在するかはわかりません。
また私のお客様のサイトも、
大幅Unknownnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-8800670920317989814.post-50834024539125769152014-08-02T07:21:00.000+09:002014-08-02T07:21:00.257+09:00最近はGoolgeペナルティは激減したが有料リンク利用はほとんど減っていない傾向今日はSEO業者から見た、有料リンクの利用状況について。
さて、ある程度SEOの情報を気にする人はよく知ってると思いますが、
最近は大規模な一斉ペナルティみたいなものは起きていません。
せいぜい2014年6月頃にペイデイローンアップデートと呼ばれるアルゴリズムアップデートが、
一部のアフィリエイトサイトに影響を与えたぐらいです。
これはある程度、Googleが定義するスパムの駆逐が終わったという事です。
特に有料リンクですね。
まだまだ有料リンクを使った上位表示に成功しているサイトは大量にあります。
今でもたまに有名なサイトが大きく順位を落としているのを見かけるものの、
もう大規模な順位変動は起きないでしょう。
そして今の有料リンクの利用状況は次の3つに集約されます。
1つは、アルゴリズムのアップデートをものともせず、
「巧妙な有料リンク」を利用したサイトが生き残ってUnknownnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-8800670920317989814.post-44961596077486276962014-08-01T08:23:00.000+09:002014-08-01T08:23:00.229+09:00Googleのスマホクイックサーチがやり過ぎな件Searchengine Roundtableという世界的に著名なサーチ関連サイトに、
「Google: Where Are The Search Results?」
(検索結果ってどこに行っちまったんだよ)
という記事が投稿されていました。
かいつまんで言うと…
スマホでGoogle検索をした際に、
検索結果に表示される「Quick Answers(クイックアンサー)」とか、
「Long Form Answers(ロングフォームアンサー)」とか、
「Long Responces(ロングレスポンス)」と呼ばれる「答えの表示」が表示される事がありますが、
それが縦に長すぎて検索結果までリーチできねぇよという主張です。笑
例えばこんなのです。
「心臓発作」で検索すると…普通の検索結果ですよね。
「心臓発作とは」で検索すると…
クイックアンサーが出てきます。WikipediaからUnknownnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-8800670920317989814.post-72239712157826011972014-08-01T06:34:00.000+09:002014-08-01T06:34:00.338+09:00EC戦国時代の予兆が。異業種からのEC参入の動きが過熱しています。
昨日、おとといだけで実に3件も「Eコマース関連」のお知らせがありました。
LINE、スマートフォンECサービス「LINE MALL」で定額配送サービス「LINE配送」開始
アプリ開発・運営のLINE(ライン)は、同社が運営するスマートフォンECサービス「LINE MALL」で、出品者向けのサイズ別定額配送サービス「LINE配送」を7月30日に始めた、と同日発表した。ダイレクトマーケティング事業のフェリシモの物流サービスと連携し、出品者・購入者間の商品発送を代行する。サイズ別に国内一律料金にする「定額配送」と、個人間同士の氏名、住所、電話番号、振込先情報など個人情報のやり取り不要な「匿名配送」を実施する。
みんなのウェディングが物品販売などを行う新会社 ― コマース事業へ
結婚式場口コミサイトのみんなのウェディング<3685、マザーズ>がUnknownnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-8800670920317989814.post-12545877936463489412014-07-31T07:12:00.000+09:002014-07-31T07:12:00.266+09:00SEOビッグデータの使い方…大局的な動きを見るのにおすすめこちらの記事にも書いたんですけど、
これからSEOを本格的にやって行きたいなら、
ビッグデータの取得は必須になってきます。
具体的には競合サイトや自社サイト、あるいは競合でも自社でもない全然関係ないサイトも含めた、
検索順位データの取得ですね。
ビッグデータの使い方は色々あります。
中でも主な使い方としては、順位を計測してみてどうするかよりも、
データをためておいて局所的におかしい部分を見直すというやり方です。
変な例えですが、
戦争で高い所から兵隊の動きを大局的に長期間見続けるようなイメージです。
という訳で以下、あまりお勧めしませんが、
私が行っている日々の具体的なキーワード計測手法と見方を書いてみます。
注意点としては、慣れないとマジで時間もかかるし、取ったデータの9割は不要なノイズになるという所ですね。
それでもSEO上級者でオーガニック検索が大好きな人がいれば、
Unknownnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-8800670920317989814.post-46649208887031810152014-07-30T05:29:00.000+09:002014-07-30T05:29:39.395+09:00Twitterのブランドモニタリング(監視)インフォグラフィックが面白い
面白いInfograficがありましたので、ご紹介します。英語です。
Twitterで自社のブランドをモニタリング(監視)する方法です。
Twitterでは会社、ブランドがどう思われているか、
調査するのに非常に便利です。
Twitterも今や一種の検索エンジンと言えるほど巨大で多くの人が会話しています。
会社名は、週に平均273回ツイートされている。
企業名を含むツイートの30.72%が企業アカウントに@をつけてメンションしているわけではない。
つまり、直にその企業アカウントに対して@メンションでメッセージを送っているわけではなく、
企業アカウントの知らざる場所でその企業について語られているという事です。
しかも企業名やブランド名は正式な名称で語られているとは限りません。
「Yahoo!」なら「ヤフー」「ヤフージャパン」もあるでしょうし、
もしかしたら「やほお」とUnknownnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-8800670920317989814.post-37247147426305901632014-07-30T04:00:00.000+09:002014-07-30T05:30:06.431+09:00キングダム35巻に出てた武将の名前を調べたら…検索エンジンはまだまだ発展途上だなぁ、と時々思います。
『キングダム』という古代中国を舞台にした漫画があります。
これの35巻が発売されたので、買って読みました。
で、その中に『楽毅(がくき)』という将軍の名前だけが出てきたのですが、
35巻も続いているのでどんな将軍だったか思い出せませんでした。
そこでGoogle先制に聞いてみたのです。
すると明らかにおかしい所が2か所。
楽毅は古代中国の、「軍神」と呼ばれたほどの大将軍のはずだったのですが、
これ、絶対違うでしょ…
この写真は平野綾(だっけ?)じゃないか…
しかも。
学歴がひそかに書いてあります。「武漢大学」と。笑
えっ、古代中国にも大学ってあったんだ?と一瞬信じてしまい、
武漢大学を調べたら、1893年スタートしているようです。
Google先生がすげー雑で笑ってしまいました。
本物の「楽毅将軍」Unknownnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-8800670920317989814.post-36569231995423583032014-07-29T06:39:00.002+09:002014-07-29T09:49:14.208+09:00ピジョンアップデートなるものが発動。これはパーソナライズ検索の未来です。ピジョンアップデートというかわいい名前の、アルゴリズムアップデートが発動した模様です。
結論から言うと、これはGoogleがパーソナライズ検索をより進めた結果だと考えております。
私の予想では恐らく日本には来ないか、少し先になりますが違う形で入ってくると思います。
なぜなら日本とアメリカでは地理が検索に及ぼす影響が大きく異なるからです。
詳しくは後述。
まずピジョンアップデートの概要ですが、スズケンさんのブログが日本語では最もわかりやすいですね。
以下、ピジョンアップデートの概要を引用。
通常のウェブ検索のアルゴリズムに今までよりも密接に統合
Googleマップとウェブ検索のローカル検索結果に影響
距離と場所のランキング要因を改善
米Google (google.com) の英語の検索結果のみに実施
以上、引用でした。
次にピジョンアップデート(Pigeon Update)Unknownnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-8800670920317989814.post-80339438241505522142014-07-28T07:09:00.000+09:002014-07-28T07:09:00.799+09:00コンテンツ事例…思わず笑ってしまった『文学フォルダ』非常に面白いサイトが話題になっていたので共有します。
「文学フォルダ」
という名前のサイトです。
サイト内にある通り、仕事をさぼりながら文学を読むためのサイトです。
「学問のすすめ」や「人間失格」など、
有名な文学作品を一行ずつフォルダ名に記入したものをダウンロードできます。
これを読んでいるとあら不思議、
さも仕事を真剣にしているように周りから見えてしまいます。笑
私は最初これがはてなブックマークで話題になっているのを知り、
サイトを見てみて、何て下らないんだと笑ってしまいました。笑
サイトの下部には作品一覧があります。
ためしに「学問のすすめ」をクリックしてみると、
ダウンロードが開始されます。
ダウンロードされたZIPファイルを解凍すると、こんな感じ。
確かにフォルダ名に文学が記載されています。
「学問のすすめ」は5000行近くありました。
さてUnknownnoreply@blogger.com