3月 2014|SEOと広告とインターネッツ      

2014年3月9日日曜日

SEOに使えるChrome拡張・厳選13選+4選追加

SEOに使えるChrome拡張・厳選13選


1つ目 Search Center

Search Centerのページはこちら。

色んな検索エンジンを一括で検索できる拡張です。
いちいちブックマークを開いて検索せずに、ブラウザのツールバーから行けるので超絶楽です。

自分でカスタマイズして使うこともできますよ。
カスタマイズしたい場合は、元アイレップの辻さんのブログにカスタマイズ方法が記載されています。
僕はこの設定をほとんどそのまま使ってます。


2つ目 goo.gl URL Shortener

goo.gl URL Shortenerのページはこちら。
これはGoogle公式のURL短縮サービス。
サイト構築する際に、長いURLを使いたくないとき、凄く便利です。


3つ目 PicMonkey Extension

PicMonkey Extensionのページはこちら。

これはオンラインのキャプチャ画像編集ツールです。
編集機能がとても充実しているので、僕はウェブサイト構築時にはよく利用してます。


4つ目 Pendulum

Pendulumのページはこちら。
ウェブデベロッパーの方がよく使うツールです。
僕は画像やCSS、Javascriptのオン/オフをよく切り替えたりしてサイトのクローキングの有無をテストしています。

また、そのページの画像のaltにあるテキストを表示させる事も出来るので、
競合サイトがaltをどうしているのかを見ています。

あるいは、最近は減りましたが、ペナルティを受けたサイトのaltをチェックすると、altに過剰にキーワードを詰め込んでいたりする事もいまだにあり、
ペナルティ解除の最初の調査にも使えます。


5つ目 Ghostery

Ghosteryのページはこちら。
これをオンにしているだけで、そのページがどんなツールを入れているのか全てわかります。

こんな感じで表示されます。


あと、競合サイトの管理ツール、解析ツールだけでなく、広告タグ(アフィリエイトタグ)までわかります。
いちいちソースコードをみなくてもどのASPなのかもわかるので、大変便利です。
こんな風に。一番上に、「A8」と出ていますね。ページのどこかにA8で取得したコードが貼られているようです。


これは全てのサイト管理者に導入を進めたいツールです。


6つ目 Mozbar

Mozbarのページはこちら。
SEO上、重要な項目を洗い出してくれる便利なツールです。
この手のツールはたくさんあるのですが、どれか一つ入れておくといいですね。


7つ目 SEOquake

SEOquakeのページはこちら。
検索結果に出ている全ページのページランクやインデックス数、ドメイン登録日、バックリンク数などが一覧できます。

同時にwhois情報へのリンクも表示されていて、大変便利ですね。
検索結果だけでなく、何らかのページにアクセスした時も上部にそのページの情報が表示されます。

競合をくまなく調べつくす時に時間を凄く短縮できます。

SEOは相対評価で成り立っておりますので、競合の状況調査が欠かせません。
効率化できるこういったツールがとても重宝します。


8つ目 Facebook Social Plugin

Facebook Social Pluginのページはこちら。
ツールバー上に、そのページがフェイスブック上で「いいね!」と「シェア」をいくつされているかを表示してくれます。
バズってるページは一目でわかります。


9つ目 はてなブックマーク GoogleChrome 拡張

はてなブックマーク GoogleChrome 拡張のページはこちら。
はてなブックマークがいくつついているかがわかります。
日本では、はてなブックマークがバズの起点になることも多いのです。
僕はこのはてブの数値が高いページをよく研究しますので、こういったツールはとてもありがたいです。
表示の仕方はこんな感じ。


検索結果にもはてブ数が表示されます。地味に便利。


ちなみにこちらのツールですが、はてなブックマークのコメントも見られます
「なぜバズっているか?」がコメントに表れている事も多いので、大変助かります。
表示のされ方は、こんな感じ。



10個目 ツイートカウンター for Twitter

ツイートカウンター for Twitterのページはこちら
これはツイッターでのつぶやき数を表示してくれます。
FB、はてブ、ツイッターの共有具合を見ておけば、とりあえずそのページがバズっているかがわかります。
またどの媒体でバズっているのかの特性が出る事もあるため、基本的にこの3つの媒体のすべての共有具合を見ておくと良いかと思います。たぶん。


11個目 AdMatrix Analytics

AdMatrix Analyticsのページはこちら。
日本の大手SEO会社であるフルスピードのサイト解析ツールです。
Mozbarと機能がかぶるところもありますし、フルスピが代理店をしている「Ahrefs」のバックリンク解析データを引用しているので、PR目的のツールなのかな…
なんて思っていたら大間違いで。

解析できる項目が充実していて、しかも結構軽いです。
最後にAhrefsへの誘導がなされているところもとても自然。笑
ちなみに私もAhrefsの有償版を契約していますが、ウェブマスターツール以外だとデータ量が一番フレッシュだし充実している気がするな。


12個目 Link Checker

Link Checkerのページはこちら。
リンク切れチェックツールです。
リンク切れをチェックしたいページを表示しながら走らせると、無効になったリンクは赤くなります。
自分の管理するページがいくつもある時や、ECサイト、賃貸サイト、求人サイトなどパラメータで動的ページを生成する事が多いサイトなどは、リンク切れが起こりやすいので便利ですよ。


13個目 文字数カウンタ

文字数カウンタのページはこちら。
SEOをやる人なら、タイトルやDescriptionの文字数は特に気にすると思います。
しかもここ数年でスマホが登場したため、スマホ版ページなどはさらに文字数にこだわりたいですよね。
そんな場合にこのツールを入れておくといま作っているテキストの文字数がわかるので、非常に便利です。


14個目 Highlight to Search

Highlight to Searchのページはこちら
サイトのテキストをドラッグしてハイライトしたら、
そのままその文言をGoogle検索できるツールです。

ちょっと見づらいですが、矢印の先の虫眼鏡マークをクリックすると、検索できます。



15個目 NoFollow

NoFollowのページはこちら
そのページにあるリンクの中で「nofolow」を記述してあるリンクだと、赤枠で囲われます。

わかりにくい画像ばかりで恐縮ですが、
赤の点線でnofollowリンクが囲まれて表示されています。



16個目 Number Search Engine Results

Number Search Engine Resultsのページはこちら
検索結果のサイトの順位が何位なのか、表示されます。
Googleなど意図的に「何位なのか」表示していない検索エンジンも多いと思いますが、このツールできちんと表示されます。
もちろん上から数えるとすぐわかるのですが、その手間が省けてこれまた地味に便利。



17個目 Show Title Tag

Show Title Tagのページはこちら
そのページのタイトルを小さく画面の下に表示してくれます。
内部要因の中でも最も重要なタイトルを、いちいちソースコードをみなくても表示できます。



以上です!

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発リンクも実はSEOに効果がある

発リンクも実はSEOに効果がある


「発リンクはSEO的にマイナス」という考え方をお持ちの方が多いなと思います。
もちろん、発リンクは基本的にそのページ、あるいはドメインの評価をリンク先に渡してしまいます。

例えば、典型的な以下のリンクのパターンだと、
リンク元からリンク先へ、評価が流れて行ってしまいます。

  • 自分のドメインAから他人のドメインBにリンクする
  • 自分のドメインのトップページから下層ページにリンクする

ところが、僕の推測ですが、
検索エンジンはこの発リンクの数や使い方も評価の一つに入れている可能性があるなと感じています。



他のサイトからの引用が多いほど評価される?

Googleの検索エンジンがかつて論文検索システムだった事は多くの書籍に記されています。
大学で論文を書かれた事のある方は、教授から次のような事を言われた経験があると思います。

「優れた論文は、完全にオリジナルなものより、多くの論文からの引用を含んだものである事が多い

僕は大学時代、散々教授に言われました。
独りよがりな論文より、多くの先に世に認められた論文を元に構築している方が信頼度が高いと。

Googleの評価システムも、元々はこの考え方を踏襲しているのではと思われます。
そして今でもこの評価基準はGoogleの根幹であり続けている可能性が高いです。

つまり、他のウェブページをたくさん参照しているページの評価を高くしている可能性があると。

もちろん似たようなことは私以外の方も考えていますよ。
例えばこちらのページ

引用してみると、

「被引用数の多い論文から引用されている論文は、重要度が高い」とする考え方が以前から存在した。ウェブページの場合も同様に、重要なページからのリンクは価値が高いと考えられる。


とあります。



発リンクが多くて強いコンテンツはまとめ系

で、じゃあどんな発リンクが評価されるの、という話なんですが、
僕は3つあると思います。


1つ目 まとめ系

いわゆるキュレーションですね。
最近は検索結果の上位に表示されるだけでなく、
Yahoo!の検索結果にとうとうNaverまとめが差し込まれるようになりました。
Naverまとめは言わずと知れた、日本最大手のキュレーションサイトです。


2つ目 リンク集

これも系統はまとめ系と同じです。
要するに、特定のテーマに沿って情報をまとめたもの。

例えば、GoogleかYahoo! で「詰碁」と検索してみてください。
2014年3月9日現在、第1位に詰碁リンク集がランクインしています。



これをクリックすると、こんなテキストサイトが出てきます。
物凄い量のリンク集になっており、圧倒的な情報量です。



全てのリンク集がなんでも上位に表示されるわけではありませんが、
検索の上位にリンク集が載るケースは度々みかけますね。


3つ目 比較・ランキング系サイト


アフィリエイターが大好きなこの比較、ランキング系のサイト。
広義には一括見積系サイトも含まれます。

たとえ恣意的でも、こういったランキング系が好まれるのは、
色んなサイトを巡って情報を集めるより、
一目で色んなサイトやサービスを比較できるコンテンツだからです。
最近はこういったランキング系のサイトも少しずつ検索順位を落とす事が多くなりましたが、
それはあくまで検索数が10万単位のビッグワードでの話。

ミドルワードやテールワードになると、まだまだ比較ランキング系のサイトが強いですね。

ちなみに、いまだにランキング系が強いビッグワードの代表例は「脱毛」ですね。
こんなに大きなワードで比較・ランキング系のサイトが1ページ目に多数出ているのは珍しいかな。


というわけで、なんとなく発リンクが多いサイトでも検索エンジンからの評価が高くなることをご理解いただけたかと思います。


以上です。


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2014年3月8日土曜日

スマートTVCM構想

視聴者によって変わるTVCM


テレビを見ている人をセグメント分けして、
地域や性別、年齢などで流れるCMが変わるシステムがあったら面白いなと。

リスティングまたはアドセンスをTVCMに輸入した感じですね。

セグメント分けするデータベースは数千万人単位の会員を持つサービスと提携して、
データベースを組む必要があります。
オプトがCCCから株を買い戻しましたが、
こういった会員サービスデータはプライベート問題なんかもあるものの、
使い方はまだまだありそうです。

あとはリタゲ(リマケ)のように、
特定の人を追いかけるTVCMなんかも開発されたらそれはそれで面白そう。
そんではてブとかで話題になったり、ちょっとした世間の話題になるんですよね。「リタゲCMがうざい件」とか言って。


ただし実現は難しい


ただ残念ながらこれらの広告に言えるのは、
実現は遠いだろうなという事です。

なぜならTVCMの最大の特徴は一方的に多くの世帯に流すことにあるわけです。
だからこれだけ影響力もあるし、ウェブ広告との棲み分けが今でもできているわけですね。
これはTVCMの持つ大きな魅力、価値だと思います。

その構造が崩れてしまうと、たぶんTVCMの価値が下がるでしょう。
だから多分誰もやりたがらない。


TVと連動するデジタルデバイス


その場でPCやスマホと接続・連動して、
今見てるCMの商品を買えるようにするぐらいは近い将来、実現しそうですね。
TV放映の内容に合わせてウェブサイトでリアルタイムのコマースをやってる番組とかなら既にありますが、
TV端末とPC、スマホの接続連動はまだじゃないでしょうか。あるのかな。

これが実現したら、キーワード入力する機会が大きく減少しますので、
ますますキーワード戦略に依存するSEOは厳しくなりそうであります。
でも未来はそうなるでしょうね。

以上です。

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スマートTVCM構想
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2014年3月7日金曜日

SEOの神髄は、検索エンジンと遊んで裏ワザを見つけ出すことにある

Google先生のブログサービスでこんな事を書くのもアレですが、
SEOを極めるなら検索エンジンとキャッキャしながら遊んだり、じゃれ合うような感覚も必要です。

もちろんPCのモニター越しにGoogleを映しながらキャッキャウフフ言えとかって話ではないですよ。
それ只の危険な人や。

検索順位というのは結局Google先生のさじ加減なわけです。
あれをやったらGoogle先生がどう反応するか?
これをぶつけたら先生はどう出るのか?

Google先生の反応をつぶさに観察し、
時にはすごくまじめにホワイトなコンテンツを投下し、
時にはとても真っ黒な裏ワザを使ってみる。
時には「これSEOと関係なくね?」と思うようなトリッキーなこともやってみる。

こうやってしょっちゅうGoogleの反応を楽しむぐらいでないと、
SEOで成果を出すのは難しいです。



基礎的なSEOの方法論だけではSEOを極めとは言えないなぁと僕は思っています。

タイトルにキーワードを入れるとか、
リンク構造をきれいなツリー型にするとか、
外部リンクを設置するとか、これらは確かにSEOを行う上でとても重要です。

でもそれらをきちんと満たした上で、
プラスアルファで色々遊んでみた方がいいですね。
なぜならあなたの知らない検索エンジンの顔っていくらでもあるからです。


じゃあどう遊ぶのかと言うと、例えば

  • 友達20人くらいに10日間毎日1クリックしてもらうとか、
  • 今さら虫眼鏡スパムをやってみるとか、
  • あえての発リンクをやりまくってみるとか、
  • まさかの英語ページと日本語ページを混ぜたサイトを立ち上げるとか、
  • 全世界の検索サービスで上位表示をめざしてみるとか。

こういう事を色んなサイトで日々実験しているとですね、

  • 虫眼鏡スパムまだいけんじゃんとか、
  • 発リンクしまくってるページが、実は訪問者から「便利なリンク集」と思われていたりとか、
  • 英語ページがあると日本だけでなく、海外サイトからも被リンクつくじゃんとか、
  • 色んな検索エンジンサービスを攻略しようとするうちに検索エンジンの本質が見についているとか、

とにかく色んな発見があります。

やってはみたもののなにもなかったとしても、意味がなかっただけって事がわかるので、それはそれで良いと思います。笑

イメージとしては、あるゲームをやりつくして何度もエンディングをみた後に、
適当にいろいろやってたらとんでもない裏ワザを発見したようなそんな感じですかね。

まぁSEOで将来食っていきたい方で、SEOの知識はあらかた覚えたって人は、遊びがてらぜひ試してみてください。

あと、これってあくまでSEOをある程度やってみた人におすすめする遊びの延長なので、
まだSEOの基礎もわからないという方はまずは基礎的なところを覚えてしまう方がいいと思います。

ちなみに虫眼鏡スパムは今でもやり方によってはいけます。
僕はつい最近、それであるアフィリエイターが稼ぐのを目の当たりにしました。
世間の誰にも知られず、こっそりこんな事をやってる人もいるんだなぁと思ったものです。

以上です。


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SEOの神髄は、検索エンジンと遊んで裏ワザを見つけ出すことにある
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危険すぎるSEO:canonicalを利用してサイトへの訪問者を増やす方法

もう細かい説明が面倒なんで、さらっと書きますけど、
canonicalで流入数が大幅に増えるケースがあります。
レアなケースではありますが、私が何度か経験しています。



手順はこんな感じ。

  • あるメインページがあり、
    そのページと内容がほとんど重複しているページが20ページぐらいあるとします。
  • メインページも内容が重複している他の20ページも、検索順位は2ページ目。
    検索エンジンの評価が分散してしまっている状態です。
    それぞれ合計で月間500名ぐらいの訪問者が訪れるとしましょう。
  • ここで、これらの重複ページにまとめてcanonicalを設定します。
    canonicalではメインページを正規化する記述を行います。


さてその結果、こんな事が起きる事があります。


  • 重複ページは20ページともすべて、インデックスから削除されてしまいます。
    細々とあったテールのアクセスも全てなくなります
  • 一方、正規化されたメインページは、そこそこのビッグワードで検索順位が爆上がりします。
  • 結局これらのページのトータルの訪問者は、月間で10,000ほどになりました。


当然こんなにうまくいかない事の方が多いでしょう。
これは完全にメインページがどんなキーワードに強いかがわかってないと、たぶん失敗します。

逆にどんなキーワードで狙えば良いかわかっている場合や、
重複ページの存在によって確実に検索エンジンからの評価が分散してしまっている事を確信できる場合は、ぜひ試してみて欲しいです。

ただですね、繰り返しになりますが、
一度インデックス削除されたサイトを全て復活させるのは結構難しい場合があるので、そこは応相談ですね。

私の場合はお客さんにメリット、デメリットの説明と併せて提案してみて、
OKいただいたのでやってみたらうまく行ったという事が多いです。

だいたい、内容が重複したページを何十ページも持つこと自体がSEO上あまりよろしくないですからね。

何かの参考になれば。

以上です。


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canonicalを利用してサイトへの訪問者を増やす方法
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SEO施策の中で最もインパクトのある施策はTVCMを流し続けること

これは釣りタイトルでもなんでもなく、
マジで相関関係が見られる話なので、ご紹介しておきます。
(とはいえ、いつも通り定量データとかないけどね)

SEO施策を行う上で、みなさんタイトルとか、
リンクとか、色々される事でしょう。

でも、タイトルに書いたように、
恐らく最も効果のある施策と言えば、
TVCMを延々と流すことなのです。

これが本当に効く。

先に言っておくと、TVCMと検索アルゴリズムは何の因果関係もないですよ。

でもねですね、例を挙げると、こんな感じで順位が上がっていくんです。



TVCMがオンエアされる

サービス名、または商品名がCM内で紹介される

多くのユーザーがその単語で検索し始める

検索エンジン「なんか、、このキーワードでの検索が増えてね?」と気づく

サイトに少しずつリンクが集まりだす

少しずつ関連キーワードで順位が上がり始める



というような感じ。


※この検索アルゴリズム視点のお話は、アイレップ渡辺さんのSEMリサーチの記事が参考になります。

ページ分析:ある時点から「ウクライナ」「クリミア」「プーチン」「米大統領」「オバマ」「ロシア」「ウクライナ」「軍事行動」といった文字列及び分野に関する話題を持つ新規ページが急速に増加し、刻一刻と更新され始めている。また、ロシアやウクライナに言及していることに変わりないが、2月下旬から3月上旬にかけて、扱っている話題が「大統領」「与党」「新政権」といったものから、軍事衝突、クリミア掌握といった具合に刻一刻と変化していることから、現在進行形で動いている事象だと推定できる。さらに、こうした文字列を持つページの文章全体あるいは段落単位の分析を行うと、ある範囲の話題性を持っていることも確認できる。以上のデータから、一定の範囲内における話題に言及し、かつもっとも最新の(後述)ページはユーザーの閲覧ニーズが高いことから、重みづけを変化させていくことが適当。



さてTVCMに話を戻すと、仮に何年もTVCMを流し続けていたとしたら、
人々にとっての認知が進み、検索エンジンはこう判断します。

「このサイトはユーザーにとって、なくてはならないサイトのようだ」

「多少つくりがひどくても、関連のありそうなキーワードで上位にあげても間違いはないのではないだろうか」」
と。


僕がSEOをお受けしているお客さんのサイトで、
TVCMを放映し続けているところは例外なくこのパターンのように見えます。

何といっても、そのお客さんのサイト、
めちゃくちゃひどいつくりなんです。

サイトのタイトルが、30ページぐらい重複していたりします。
20ページぐらいしかないサイトもあります。
でもユーザーがそのサイトを認識し、検索を利用して日々流入してきているのです。
被リンクも大量についています。
ソーシャルでも拡散しています。

こうしてとても有名なサイト、注目されるになると、
結果的に自然検索にとても強いサイトができてしまうのです。


あ、もちろんこんなにうまくいかない事も多々あると思いますよ。
極端な話、1日しかTVCMをやらないならば、順位への影響はほとんどないでしょうね。

あと、繰り返しますが、TVCMの放映と、検索順位の上昇は何の因果関係もないですよ。
ユーザーの認知、信頼などが高まったことによる間接的な効果です。
(恐らく、200以上あるアルゴリズムの中には、どれだけ注目されているかを判断する基準が何かしらあると思います。)



さて、TVCMの放映に毎月何千万円も遣えない会社も多いでしょう。

その場合は他になんでもいいです。
雑誌、ラジオ、新聞などのマス媒体に出稿し続けるか、
アフィリエイトプロモーションを始めても同様の効果が期待できます。
アフィリエイトは人気プログラムになって、多くのアフィリエイターが売らないといけないですが。
アフィリエイターがサイトに商標を記載したり、
訪問者を誘導しようとしない、つまり人気のないプログラムは認知が進まないのでSEOにあまり影響しないでしょう。

以上です。



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2014年3月2日日曜日

SEO会社のSEOと、アフィリエイトターのSEOの違いはトータルでやってるかどうか。

僕は長年SEO会社に勤めていますが、
最近アフィリエイトもやり始めました。

それでSEO会社の行うSEOと、アフィリエイトターの行うSEOの内容が違う事があるのに気付いたので、記載してみます。

あと、自分でアフィリエイトをやってみて、
そしてアフィリエイターの方と絡んでみて気付いたのですが、
僕はアフィリエイターの方がSEOの実力が圧倒的に上だと強く感じました。



1.対象サイトが違う

これはどういう事かと言うと、
SEO会社はクライアントのサイトに対しSEO施策をてがけます。
一方でアフィリエイターは自分のサイトにSEOを仕掛けます。

SEO会社はお客さんのサイトなので失敗できませんし、
お客さんの社内確認などもあり、基本的に一つの施策に対する動きに時間がかかりがちです。

一方でアフィリエイターは自分のサイトに対し、
実験をして様子を見るといった事が可能です。
やってみてダメなら次…という事が可能です。

なので、SEO会社にいると、案外失敗した経験が少ないものです。
何をすれば失敗する…という知見がなかなかたまりませんし、
どうしても理想論的なSEOというか、ホワイトハット志向に系統しがちなのです。



2.キーワードの選び方が違う

SEO会社は、お客さんにキーワードを提案する際、
Googleアドワーズなどから得られる想定検索数を最も重視します。

例えば、お客さんからダイエット関連のサイトにSEOをしてほしいと依頼があった場合、
以下のキーワードが最終的な候補に挙がったとすると…

  • 「ダイエット」   …月間検索数:55万回
  • 「酵素ダイエット」 …月間検索数:6万回
  • 「太ももダイエット」…月間検索数:5万回
  • 「ダイエット 運動法」…月間検索数:20回

この中では間違いなく「ダイエット」を優先敵に提案するわけです。

(もちろんこれはあくまで端的な例であり、
他にも、お客さんの事業内容や、キーワードのニーズなどを詳細に調べた上で決定します)

なので、SEO会社は「ダイエット 運動法」という、月間に20回しか検索されないようなキーワードは絶対提案できません。
お客さんに固定費でお金を頂く提案になるので、
訪問者がほとんど訪れなそうなキーワード提案はお客さんの反応がとても悪いためです。


さて一方でアフィリエイターの方々。
彼らは検索数ではキーワードを選定しない傾向が強いです。
もちろん人によるところではありますが、
検索回数の多い少ないよりも、売れるキーワードかどうかを見ています。

そのため、検索数たったの20回しかない「ダイエット 運動法」というキーワードで獲得できそうと判断すれば、
そのキーワードでページをつくってSEOを行い、上位表示を狙う方が多いと感じます。



3.リスクの取り方が違う

これが一番大きな違いかと思います。

これはSEO会社の人がサラリーマンで固定給があり、
アフィリエイターはアフィリエイトの結果が自分の収入に直結するという違いでもあります。

また、SEO会社では分業が基本です。
営業とリンク制作部隊(または外部へ委託)は切り離されている事が多いと思います。
さらに、SEO会社ではお客さんのサイト制作を自分でフルスクラッチで行う事は無いため、
トータルでサイトをつくってSEOで上位表示させるという流れを理解しきれていない人が多いです。
特に大手はその傾向があります。

もっと言えば、SEO会社はあくまでSEO施策のみを請け負う事が多いため、
お客さんのサイトの売上に対する感度は低い気がします。
(あ、別にdisってるわけじゃないですよ)

一方でアフィリエイターは自分でサイト企画~作成、SEOまで、
ほぼ自分で行う人が多いと思います。
制作過程の一部外注すると思いますが、それもまず自分で作成する経験を積んだ人が行う事であり、
基本的にトータルでサイトをつくりSEOまで行うと思います。
その結果がよくないと収入にダイレクトに響くため、非常にシビアですね。



以上が、ざっくりとしたSEO会社とアフィリエイターのSEOの違いです。

冒頭でも書いた通り、
僕はアフィリエイターの方がSEOの実力は上だなぁと強く思います。

なにせSEOでミスったら売上が無くなりますし、
そう簡単にPPCにまわせるかと言うと、予算次第な所もあるのではないでしょうか。

だからこそ僕は、本業よりもアフィリエイトの方が面白いなと感じる次第なのであります。以上です!


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SEO会社のSEOと、アフィリエイトターのSEOの違いはトータルでやってるかどうか。
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