Google+がゴーストタウンじゃなくなっていました。
Google+を使ったことがある人は、
Google+が実はTwitterのオープン性と、
Facebookのプライベート性の間ぐらいだということに気付くかと思います。
アップロードした情報は自動的にバックアップされます。
アグレッシブに情報を発信していきたい人は、
FacebookやTwitterではなく、Google+が情報を整理しやすいでしょう。
またGoogle+は「どれだけ自分のアカウントページがどれだけ見られているか」を表示してくれます。
これですね。青い〇で囲った個所に表示されています。
この表示回数、有名企業なら一日数万くらいは余裕で行きます。
まあPV数でしょうが、案外多いなと感じます。
私も自分でいくつか運営していますが、
頻繁に運営しているものだと、やはり個人でも一日に一万行くことがあります。
ユーザー層も、Twitter、Facebookとはまた違った層がいると感じます。
なんというか…情報量の多いTwitterなんですよね。
だから情報量をバシバシ出していきたい人は、
TwitterよりFacebookよりこちらで自分の露出を増やしていっているように見られます。
Twitterはオープンに見えて案外クローズドなクラスタ内のコミュニケーションを取る感があります。
Facebookはそれがさらに強まった感じ。
またTwitterは情報の少ない投稿がメインになるため、
気軽に一投稿辺りの労力も小さく利用できます。
ソフトに長々と続けたい人にははまるSNSです。
一方Google+は一投稿辺りに情報量をかなり乗せられるので、
まあ疲れるっちゃ疲れます。笑
Facebookは一投稿辺りの労力はさらに大きいので、
全体重をかけたフルスイングの一撃を打ちたいような人向けですね。
情報をどんどん発信してシェアしたい人には最適でしょう。
オーサーシップとかオーサーランクとかでSEO業界は一時期湧いてましたが、
Google+の魅力はそこじゃないのではないかなと。
SEO業界の重鎮達にはGoogle+のこうした魅力をもっと伝えて欲しいです。
まあかなりまとまりがありませんが、
Google+、情報発信ツールとして他にない設計ですので、なかなかにおすすめです。