コンテンツSEOの基礎中の基礎を書きに並べてみました。
他のサイトにないコンテンツを書く
ワールドカップのサイトを立ち上げて、他のニュースサイトとか個人のサイトに書いてあるような記事ではだめ。
独自の視点で、たとえば取材を入れてみたり、
その選手の過去を調べて載せてみる事も試してみる価値はあります。
キーワードは幅広く入れておく
キーワードを徹底して意識し網羅する事は今でも超がつく重要事項です。ワールドカップのサイトをつくるなら、
選手名やチーム名、国名以外にも、
サッカーの技術(ヘディング、トラップなど)も重要だし、
審判、解説者の名前なども書くべきです。
どんなキーワードで流入してくるかわかりませんし、
キーワード別に訪問者の動きを見ていく必要があります。
コンテンツの良しあしは滞在時間とリピート率で図る
まず間違いなく言えるのは、滞在時間が短く、直帰率の高いページは、キーワード選定を誤っています。
その流入キーワードの意図により合致した内容に書き換えるべきです。
また、滞在時間が短く、CVRの高いキーワードが最も理想です。
そうしたキーワードは他のページでも使っていくべきです。
ついでにそのキーワードで別のサイトを丸ごと一つつくって、
検索結果を占有する事ができると最強です。笑
以上、コンテンツSEOの基本的な考え方を書いてみました。
SSL検索のせいでキーワードが取得できない状況がありますが、
とにかくページ別に流入キーワードを細かく見ていく必要があります。
どんなキーワードで訪問者がどんな動きをするか?
そこを徹底的に検証しテストするPDCAをつくっていく。
これがコンテンツSEOの基礎です。
特にSEO先進国アメリカではこの「ページ別にキーワードを見る」が、基礎中の基礎です。
まだこの考え方をSEO運用に取り入れていなければ、
ぜひお試しください。