未来のコンテンツSEOで一番やってはいけない事|SEOと広告とインターネッツ      

2014年7月12日土曜日

未来のコンテンツSEOで一番やってはいけない事

これからのコンテンツSEOで、最もやってはいけない事があります。

それは、用語集の作成です。


2014年7月に入り、Googleのアンサーボックスのニュースが報じられました。

これはGoogleで「○○のやり方」と検索すると、
他のサイトから引用した文章が検索結果画面の上部に表示されるというもの。

今時点で日本対応ではありませんので、
今すぐ気にする事ではありません。
ゆくゆくは対応されるでしょう。

もし日本のGoogleに導入された場合どうなるか。

間違いなく、用語集コンテンツへのアクセス数が減ります。

どこかのサイトの用語集を見るより、
Googleの検索結果に表示される内容を見るという行動に、
ユーザーが慣れていくでしょう。

また、アンサーボックスの引用元のサイトへ、
リンクが貼られると書かれていますが、
引用元へ遷移する可能性は皆無です。

むしろ別の言葉を検索したり、
Googleのリスティング広告へ流れる事の方が多いと思います。

なぜなら、検索という行動は、答えを探すという事だからです。

答えが見つかった時点で、
引用元のサイトへの用はもうないわけです。


私が、用語集がコンテンツとしてあまり良くないと感じる理由は、
このアンサーボックスに表示されてしまうという点以外にも、
こうした「答えが見つかった時点で離脱する」というユーザーの動きが顕著だからです。

何かを買ったり登録しに来たりするわけではないのです。

もしサイトのボリュームを増やしたいけど、
何をしていいかわからないような場合は、
消去法でとりあえず用語集を作ってみてもいいかも知れません。

簡単なので。でも簡単だからこそ皆つくるんですよ。用語集を。
なのでコンテンツとしての価値は薄まりがちです。

用語集に関してはまず優先事項から外すことをおすすめします。
あなたのサイトの売上から最も遠いコンテンツです。


なお同様のことは、用語集以外にも言えます。

例えば、本日の天気や、スポーツの試合速報。
アーティストや有名人の基本情報。

これらも、たいていの場合、検索結果画面に表示されます。
何らかのサイトから引用されています。

引用されたサイトはかわいそうだな…とさえ思います。
もしかしたらGoogleの検索結果ページがバックリンクになっている可能性もありますが、
数あるコンテンツの中でたった1ページだけですからね。
狙ってできるものではないですし。

以上、用語集はコンテンツとしておすすめしませんという記事でした。



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