EC戦国時代の予兆が。|SEOと広告とインターネッツ      

2014年8月1日金曜日

EC戦国時代の予兆が。

異業種からのEC参入の動きが過熱しています。

昨日、おとといだけで実に3件も「Eコマース関連」のお知らせがありました。

LINE、スマートフォンECサービス「LINE MALL」で定額配送サービス「LINE配送」開始

アプリ開発・運営のLINE(ライン)は、同社が運営するスマートフォンECサービス「LINE MALL」で、出品者向けのサイズ別定額配送サービス「LINE配送」を7月30日に始めた、と同日発表した。ダイレクトマーケティング事業のフェリシモの物流サービスと連携し、出品者・購入者間の商品発送を代行する。サイズ別に国内一律料金にする「定額配送」と、個人間同士の氏名、住所、電話番号、振込先情報など個人情報のやり取り不要な「匿名配送」を実施する。



みんなのウェディングが物品販売などを行う新会社 ― コマース事業へ

結婚式場口コミサイトのみんなのウェディング<3685、マザーズ>がコマース事業に乗り出す。30日、結婚式場の口コミサイトや結婚式プロデュース事業と相互関連する物品販売などを行う新会社を設立すると発表した。ウェディング市場を深堀りし、グループ全体の業容拡大を図る狙いだ。



クックパッド、EC事業拡大を目的にオンラインショップ運営企業を子会社化

クックパッドは、7月29日、EC事業の拡大を目的として、衣料、キッチン用品及び雑貨のオンラインショップ「アンジェ」を運営するセレクチュアーの株式を取得し、子会社化することを発表した。



いまの時代、何が最も粗利を稼げるビジネスかと言えば、
「インターネット事業全般」ないし「情報・データの販売」です。

上記3社は全てこのインターネット界隈で成長してきた会社。

現在の事業はいずれもまだまだ伸びています。

ってか決算報告書、見ました?
既存のビジネス(不動産とか小売とか)を遥かに凌駕する驚異的な利益率を誇っています。

で、そんなインターネットビジネスにおいて、
もう一つの可能性があります。

それが、彼らが参入したEC事業なのですね。
ECの旨味と言えば、商圏が世界中に広がるという事です。

例えば一昔前の小売は○○区とか○○市内くらいが商圏でした。

ところがEC事業であれば、凄く単純に言って商圏が世界中に広がります。

もちろん地域に根差して店舗を中心にコミュニティをつくるというやり方もありますが、
もちろん上記3社が狙うのは世界規模のビジネスでしょう。

と言うわけで、これから考えられるのは他社の追随、つまり他の非EC事業者のEC参入なのかなと。

実際私もインターネット業界におりますので、
どこそこの会社がEC事業への参入を進めているという情報がちょくちょく入って来ます。

ECは市場も拡大していますし、
戦国時代に突入ですかね。

そうすると競争の過熱化や、大手に打ち勝つために合併、提携等々も増えてくると思います。

個人的には各SNSやYoutubeがなぜECに本格参入しないのだろうと不思議です。



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