記事広告はSEOにとって効果的なのか|SEOと広告とインターネッツ      

2014年8月8日金曜日

記事広告はSEOにとって効果的なのか

ネイティブアド(広告)は記事広告でもないしSEOとは関係ないという記事を書きました。

せっかくなので、SEO観点から見た記事広告は効果的なのか?という点についても書いてみます。

※記事広告とはニュースメディアなどで記事の体裁をしたコンテンツの事を指します。
理想はブランドコンテンツ、つまり広告主が制作するコンテンツですが、
実際はスポンサードコンテンツ(パブリッシャー(媒体)側が制作)や広告代理店などが制作するケースが多いです。


さて結論から言うと、記事広告はSEOにおいて非常に効果的です。
ただし、それはバズるところまでプランニングできていればの話。

言い換えると、どうバズらせるかまで考えていなければ、SEO上の効果はありません。

そもそもバズらせる以前に、
その記事広告がコンテンツとしてオーディエンスにとって有用なものであり、
かつ消費行動を促す内容でないとSEO目的では行わない方がいいです。

SEO目的で制作された記事広告の多くは、
「記事広告をつくること」が目的化してしまっているものが多いなと感じます。

つまりその記事をアップしてそこで終わり。
拡散もされず、被リンクもつかない。
見るのは制作の窓口になったSEO業者と、広告主だけという。笑

まあせいぜい、自社サイトやPR専用サイトでプレスリリースを打つぐらいかな?

もし記事広告をコンテンツマーケティングの一環で行っているのだとすれば、
失敗と言わざるを得ないケースがほとんどです。

それでもSEO業者は記事広告の結果についてクライアントに、

「SEOは長期的に見ていくべき」
「すぐに結果は出ない」
「記事広告ページから御社サイトへ貼られたリンクだけでも大きな価値がある」

といった説明、というか言い訳をしてしまいます。
これ、非常にいくない。

そもそもSEO屋の提案する記事広告って、
製品紹介、サービス紹介みたいな、悪い意味で普通のものがあまりに多いのです。

記事の企画をあまり練っていない感があるし、
バズをどういった文脈(コンテクスト)で行うか、といった点も恐らく全く考慮されていない。

重要な事なので繰り返しになりますが記事広告にとって最低限必要な点として、
オーディエンスにとって有用であり、
消費行動を促す内容でもあり、
人目を引く内容であり、
バズる文脈が抑えられており、
さらにフェーズごとに効果検証がしっかり行われるものでないといけません。

ここまでしっかりできていてバズれば、
結果的に記事広告を経由したリーチが非常に多くなるのと同時に、
被リンクやソーシャルシグナルが増えるので、
結果サイト全体の検索順位が大きく上昇します。

しっかりとしたバズになっていれば、
検索順位へは意外と早く反映されます。
ほんと、数日とか早ければ1日とかですかね。
キーワードやキーワードの検索数や競合の状況などにもよりますが。

あと最後に記事広告のSEO評価基準としては、
この6つはしっかり押さえた方が良いです。

1.検索順位が上昇する
2.被リンクが増える
3.流入数が増加する
4.ソーシャルシグナルが増える
5.CV数が上昇する
6.CVRも向上する


スポンサードリンク