本日もスーパー主観で書かせていただきます。
SEOで順位を上げやすいかどうか見極める方法は存在しますので、ご紹介します。
100%これらが正しいとは限りませんが、
キーワード選定の際に参考にしてほしいと思います。
1.同じドメインがランクインしている
Googleには「クラスタリング」という、「同じドメインをなるべく同じ検索結果に表示させない」アルゴリズムがあります。例えば、 example.com と example.com/abc/index.html が同時に1ページ目にランクインしないような、
検索結果の多様性を担保するアルゴリズムですね。
でももしも example.com と example.com/abc/index.html が同時に1ページ目にランクインしているキーワードであれば、
超絶ゆるいキーワードである可能性が高いです。
2.ページボリュームの少ないサイトがランクインしている
「site:URL」(URLのところにサイトのURLを入れる)コマンドで一つ一つのドメインを見ていく必要がありますが、検索1ページ目のサイトが5ページとか10ページしかないものばかりなら、
これもまたゆるいキーワードである可能性が高いです。
3.Yahoo!知恵袋やコトバンクなどがランクインしている
これは一概には言えないものの、こういったサイトが1ページ目にランクインしていれば、私はゆるいキーワードの可能性を感じて調べてしまいます。
以上3点、SEO的にゆるいキーワードの見極め方をお伝えしました。
ま、例えこれら3つを満たしていようと激戦キーワードである事もあるとは思いますが、
これでゆるいキーワードが見つかる場合もあるので、参考になれば幸いです。
ちなみに慣れてくると、ゆるいキーワードかどうかは1ページ目を5秒くらいで判断できるようになります。たぶん。
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SEOで順位を上げやすいゆるいキーワード見極め方
http://seointernetz.blogspot.com/2014/02/seo_18.html