SEOと広告とインターネッツ      

2014年5月12日月曜日

SEO分析力を鍛えるための重要な1つのポイント

SEOをやっていると、しょっちゅう「なぜ自分のサイトはあのサイトより上位に表示されるのか?」を考える必要があります。

そんな時、ついつい自分のサイトだけをじっくり見て「なぜ?」を考える人が多いです。

でも本当に重要なのは、検索順位は相対的に決まるという事です。
検索エンジンは色々なサイトを見比べて、その中で1位のサイトを1位にしているわけです。

例えば激戦ジャンルの「ダイエット」というキーワード。
もしひとこと「ダイエットには、運動が効果的です。以上」と書かれただけのペラ1のサイトしかこの世になかったら、
「ダイエット」と検索した時の1位はこのサイトになります。

でも現実は数百万、数千万のダイエットに関するウェブページがあり、
それらを検索エンジンは見比べて順位を決めます。

ですので、SEOの分析を行い、なぜ自分のサイトが今の順位なのか、
より上位に上げるためにはどうしたら良いかを分析する時には、
他のサイトを比べる事を忘れないでください。

例えば自分のサイトが「税金対策」で7位だった場合、
1位~6位までのサイトは必ず見ましょう。

SEOでは他のサイトはどうなのか?自分のサイトとどう違うのか?を知ることが重要です。

2014年5月11日日曜日

SEO分析力を鍛えるための定点観測

SEOの分析力を鍛える方法として、私が日々SEO会社で行っている事を書いてみます。

毎日行う事はいろいろありますが、そのうち効果的なものの一つが「定点観測を行う」事です。

これを毎日やっていると、SEOで上位表示されるために何をすべきかがわかったり、
なぜ自分のサイトが今の順位なのかがわかるようになります。

私は朝起きたら、必ず特定のキーワードを検索して順位状況を確認します。
まあ時間は5分くらいでしょうか。そんなに時間かけない方がいいですね。




定点観測を行う目的

これの目的は2つあります。

  • 検索結果の動向を把握すること
  • 検索結果の画面を自分の目で確認すること
あくまで毎日、数か月ぐらい続けないと効果は実感できないと思います。




定点観測で見るべきポイント

あまりたくさん見過ぎてもわからなくなってきますが、

  • 昨日からどう動いたか?
  • 動き方に傾向はみられるか?

くらいは必ず考えるようにしています。


ポイント1:昨日からどう動いたか?

大きく順位を上げたサイト、下げたサイトがあると、
これはもう恰好のSEOの教材です。
なぜなら検索エンジンの評価軸を知る滅多にないチャンスだからです。

こんな時には、なぜそうなったのか?を徹底的に調べまくりましょう。
外部リンクや内部構造など、他のサイトと比べてそのサイトがどうなっているのか、詳しく調べます。


ポイント2:動き方に傾向はみられるか?

そうすると、「ああ、順位が下がったこのサイトは外部リンクの中にSEO目的のものが他のサイトよりとても多いな。」
「これは外部リンクペナルティの可能性が高いな」とか、
「順位が上がってるページはまとめ記事が多いな」とか、色々な傾向が見えてきます。

逆に全く原因がわからない場合ももちろんあります。
そのサイト自体が何か大きく変わった可能性があります。

例えばリニューアルをしたとか、タイトルの内容をサイト全域で変更しただとか。
このパターンだとサイトの内容をずっと前から把握していないといけないので難しいですけどね。

2014年5月10日土曜日

SEOで起業したい人のための見積もり事例

SEOで起業したい方のために、
SEO業界にいる私がざっくりと金額感を書いてみます。

SEOと一口に言ってもメニューが分かれています。
SEOサービスのメニューの種類は、次の4つです。

1.外部リンク販売
2.内部改善コンサルティング
3.ペナルティ解除アドバイス(代行)
4.コンテンツ制作代行サービス



1.外部リンク販売 数百円~数百万円


個人でやる場合、これが一番稼げます。
なぜか?日本のSEO業界では市場が最もあり、価格帯も広く設定できるからです。

外部リンクの料金はピンキリで、
ワンコイン~数百万円まであります。

個人事業の場合は月額で3万円~10万円程度が多いかな?という印象。
また中小企業の場合は月額10万円~50万円。
上場企業くらいになると月額30万円~300万円ぐらいですね。
月額300万円を超えるケースはあまり聞かないかな。。500万円とかも1度だけ聞いた事はあります。

価格帯が広いという事は、つまり自由に金額設定ができる、という事です。
また価格帯が広いという事は市場がそれなりにあるという事を示しています。



2.内部改善コンサルティング 1万円~50万円

これはサイトのソースコードやリンク構造を見て、改善ポイントをSEOのルールに従いまとめて提出するものです。
外部リンクに比べると需要は少ないですが、大手企業サイトなどは需要がありますね。

基本的には仕様書1枚の納品になるので、まぁ楽と言えば楽ですが、単発です
毎月仕様書出し続けるのはすぐネタ切れになるので厳しいですね。

仕様書1つにつき1万円~5万円程度が妥当だと思いますが、
これについてはケースが少なすぎて相場が正直わかりません…
ちなみに私のいる会社では10~50万円で納品します。



3.ペナルティ解除アドバイス(代行) 10万円~30万円

これはパンダアップデート、ペンギンアップデート、手動ペナルティなどに対し、
解除方法がわからない、一刻も早く順位を戻したいお客様に対し、
その方法を見極め代行してあげるサービスです。

基本的にはペナルティ解除が成功した時点で成果報酬が発生する契約になる事が多いようです。
金額はそこそこ高く、解除成功時に単発で10万~30万円ぐらいですかね。



4.コンテンツ制作代行サービス 10万円~300万円

これはコンテンツを増やし、訪問者の流通経路を増やしたり、
訪問者をファンにしてリピートして貰う・エンゲージメントを高める(ふわっとした言い方ですが・・)といった効果を狙うものです。

これはGoogleが人工の外部リンクに対するペナルティを厳しくしているため、主に欧米で注目されている方法です。
日本でも最近はこのコンテンツ施策への注目も高まっています。

ただ、日本では手さぐりな状況であるため、
サービスとして確立されていない感があります。
なので金額も会社によってまちまちです。

多い所だと、代替10万円~300万円です。

コンテンツ施策って会社によって定義もすごく異なります。
テキストだけの納品を指す場合もあれば、HTML、CSS、JSや動画、アンケート、専門プロのライティングも含めたものを納めますという会社もあります。

このコンテンツ領域はまだリーダー的な存在もないし、
これから形が少しずつつくられていくものだと思います。
ただ日本だとまだ「コンテンツは自分たちで安くつくるもの。他社に発注してリッチなものをつくるのはNG」みたいな会社が圧倒的です。
いますぐこの領域で食べていく事は難しいかもしれませんね。


以上です。

2014年5月9日金曜日

中古ドメイン限定!ひと手間で効果が強力になるSEOワザ3ステップ

中古ドメインを購入し、アフィリエイトサイトをつくるアフィリエイターは多いと思います。

中古ドメインを使う理由は言わずもがな、被リンクが既についていて検索順位が上がりやすいからですが、
中古ドメインのパワーを完全に活かしきるためのワザをご紹介します。

簡単3ステップです。


1.ドメイントップ以外への被リンクを調べる



2.被リンクがついた下層ページがあれば、
そのページをhtmlファイルで作成



3.作成したページからドメインのトップへリンクする



これだけです。
もう少し詳しく説明してみます。


1.ドメイントップ以外への被リンクを調べる


例えば、あなたの取得した中古ドメインが、 example.com だったとします。

このドメインへの被リンクをGoogleウェブマスターツールやリンク分析サービスで網羅的に調べてください。
ここでのポイントはこの網羅的にという部分ですので、なるべく有料のツールを使った方がいいです。

有料被リンク解析ツールはahrefs(エーエイチレフス)や、
MOZ(モズ)、あとはMajestic SEO(マジェスティックSEO)などが有名どころであり、高機能です。
私は仕事柄いちおう全部使っていますが、特にリンクデータが常にフレッシュなahrefsを重用しています。

また有料リンクデータサービスを使いたくないという場合、
Twitter、Facebook、Naver辺りのサービスからリンクされているかぐらいは調べてみてください。


さて被リンクを調べたところ、次のページに他のサイトからリンクされている事がわかりました。

http://www.example.com/ABC
http://www.example.com/ourservices
http://www.example.com/aboutus

でもこれらのページは昔の持ち主の時には存在していましたが、
あなたがドメインを取得してからつくっていません。



2.被リンクがついた下層ページがあれば、そのページをhtmlファイルで作成


その場合、リンクされているページ名と同じファイルを作ります。
つまり、

http://www.example.com/ の配下に、

ABC.html
ourservices.html
aboutus.html

の3つのhtmlファイルを作成します。

URLにすると次の通りです。

http://www.example.com/ABC
http://www.example.com/ourservices
http://www.example.com/aboutus

こうする事で、あなたが取得する前から設置されていた被リンクを、
再びきちんと受け取る土台ができた事になります。
(きちんとFetch as Googleなどでインデックスさせてあげてくださいね)


3.作成したページからドメインのトップへリンクする


ABC.html
ourservices.html
aboutus.html

これらのファイルを作成した後は、
それぞれのファイルから、トップページへリンクします。

※サイトの中で最も検索順位を上げたいのがトップページであるという前提で書いています。
他に順位を上げたいページがあればそちらへのリンクでも問題ありません。

リンクの流れとしてはこんな感じですね。

他のサイト
↓リンク
http://www.example.com/ABC
↓リンク
http://www.example.com/


他のサイト
↓リンク
http://www.example.com/ourservices
↓リンク
http://www.example.com/


他のサイト
↓リンク
http://www.example.com/aboutus
↓リンク
http://www.example.com/


という形になります。

※追記…「リンク」と書きましたが、よくよく考えればリンクでなくともリンクジュースを渡せればそれでOKです。
なのでページ内容をつくりこむのが面倒な場合はcanonicalや301リダイレクトでもOKです。

これで、ドメインの前の持ち主の時に得ていた被リンクを、
あなたが再び得る事ができました。
一概には言えないものの、これでトップページの順位が少し上がる場合があります。

私の場合、これを実行する事で順位がたいてい上がります。
(順位が上がらない事もありましたけど・・)


また、このやり方は被リンクが既についている中古ドメインを使う場合のみ有効です。
なので被リンクがついた中古ドメインをたくさん使うアフィリエイターにとって使えると思います。
以上、参考になれば幸いです!



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中古ドメイン限定!ひと手間で効果が強力になるSEOワザ3ステップ
http://seointernetz.blogspot.com/2014/05/seo3.html

2014年5月5日月曜日

ページタイトル力をメキメキ鍛える!参考になるサービス6選+1

一つ前の記事『基礎からやり直す!ページタイトルのつけ方6つ』に、
ページタイトルのつけ方をまとめました。

これとあわせて他の人がタイトルをどうつけているか、
日々目にしておくのもいいトレーニングになると思います。

ページタイトルのつけ方の参考になるものを下記にまとめましたので、ぜひ参考にしてみてください。


1.Naverまとめ

Naverまとめはめちゃ参考になります。
Naverまとめにはもう何年もバズるまとめ記事を量産し続けている「職人」が何人もいます。

またプロもこっそり参戦しています。
どういうことかと言うと、Naver運営部が広告メニューとしてまとめ記事を○百万円で作成代行したり、
あるいは(本当は規約違反ですが)Naverまとめ作成代行サービスを行う会社もあります。

こうした状況もありNaverまとめの記事のレベルは確実に上がっております。
いまウェブを代表するバズるコンテンツの宝庫であり教科書なのです。

さらにNaverまとめが参考になるもう一つの理由として、
記事別に閲覧数が公開されている点が挙げられます。

Naverまとめ、ぜひ参考にしてみてください。


2.情報商材

除法商材を買いましょう…という話ではありません。
情報商材もダイレクトマーケティング実践者が基礎を作ったようなもので、タイトルには非常に凝っています。
代表的な情報商材のスタンドがインフォトップです。


3.ニュースサイト

私が最もよくみるのは言わずと知れたLivedoorです。

Livedoorのトップページに一番スペースを割かれていますが、
livedoorニュースやブログニュース、ブログランキングの上位などは、
タイトルのつけ方のトレンドを見られますし、非常に参考になります。

またlivedoorブログランキングはこちら


4.本のタイトル

本のタイトルはウェブサイトのページタイトルとは勝手がやや違いますが、非常に参考になるものがあります。
例えば神田昌典氏やジェイ・エイブラハム氏に代表されるダイレクトマーケティング系の書籍などは、タイトルのつけ方をとても工夫しています。

例:『あなたの会社が90日で儲かる!―感情マーケティングでお客をつかむ』
(著:神田昌典)

Amazonのランキングをざっと眺めてみるのもいいと思いますが、
書店に足を運んでみるのもいいと思います。


5.はてなブックマーク

はてなブックマークは既にバズっている、
あるいはバズり始めているウェブ上の記事が集まります。

はてなブックマークが参考になる点は、リアルタイム性です。
ついさっきバズり始めた記事がすぐに掲載されます。
私も毎日チェックしており、今バズるウェブページがなんなのか、常にアンテナを貼っています。


6.スパムメール

スパムメールもタイトルのみで興味を引かせるための工夫にあふれています。
「当選しました。おめでとうございます!‏」みたいなやつです。

迷惑メールフォルダを開いてみて、タイトルのつけ方を参考にしてみてください。


番外編:ホッテントリメーカー

参考にするというよりそのまま利用できるやつですが、
このホッテントリメーカーは非常に便利です。
キーワードを入れてボタンを押すだけ。愛用者も多いウェブサービスです。

うまく使うコツは、入力するキーワードには名詞を入れる事です。
あとは、トラックバックできるのもいいですよね。


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ページタイトル力をメキメキ鍛える!参考になるもの6選+1
http://seointernetz.blogspot.com/2014/05/61.html

基礎からやり直す!ページタイトルのつけ方6つ

ちょっと前、ウェブサイトを運用する人にとって、困った事が起きましたね。
Google検索結果画面のページタイトル文字数の変更です。

これまで32、33文字程度でしたが、
少し前に27、28文字程度に減らされてしまいました。

短くなった要因はセマンティック化への対応という事が言われていますが、僕もそう思います。
さらに言うと、スマホ向けにしたいんじゃないかなと。

ちなみにYahoo!は今のとこ40文字ぐらいまでは表示してくれます。
(ページによってはYahoo!も35文字くらいで切られます)

そんな状況があるので、改めてタイトルのつけ方の基礎をまとめてみました。

【タイトルのつけ方チェックリスト】
  • シンプルにする
  • 難しい言い回しをつかわない
  • 数値を使う
  • 【】を使う
  • 擬音語と擬態語を入れる
  • すごい人の凄い感を利用する

一つずつ見ていきましょう。

シンプルにする

SEOを意識するとどうしてもあれもこれもとキーワードを詰め込みたくなりますが、
重要な1~2つだけを優先的に入れ、シンプルなタイトルにしてみてください。


難しい言い回しをつかわない

検索結果を見たユーザーが「一瞬で」理解できる方がクリック率があがります。
専門用語をついつい多用したりしてしまいますけどね…見直してみてください。


数値を使う

よくありますね。「あなたの投資が大きく飛躍する6つの助言」みたいなやつ。
数が多ければいいというものでもなく、「たった1つの方法」みたいなものでも効果的な場合があります。


【】を使う

これは2ちゃんねるで昔よく見かけましたが、今では一般的になりました。
「【脱毛】驚くぐらい高性能な脱毛器のウソとホント」みたいなのです。
タイトルの一番前に、最もそのページの中で重要なひとことをあえて持ってくるのです。

会社員の方はメールの件名でも似たような事やるかと思いますので、感覚的に理解しやすいのではないでしょうか。


擬音語と擬態語を入れる

情景を一瞬で思い浮かべて貰いやすいのがこの擬音語と擬態語。
擬音語は音を表現することばです。鍋を煮る音を「コトコト」と表現するアレです。
擬態語は状態を音で表す言葉です。付かれた様子を「ヘロヘロ」などと言うやつです。


すごい人の凄い感を利用する

「人間国宝が教える、あなたの仕事を熟練させるたった1つのワザ」とか、
「東大生が推薦!頭をメキメキ鍛える読書の仕方」などですね。権威の利用です。


以上です!
最後に大事な注意点を。

タイトルはあまりにひねり過ぎても意味がなくなります。

というのも、検索ユーザーの気持ちはもう固まっているからです。

どれだけクリックして貰えたとしても、
ページ内容を誇張したようなタイトルは直帰率が上がるので、あまり意味がなくなります。

ページタイトルを考える事に長い時間がかかるぐらいなら、
さくっとシンプルなものにしておく方がいいかも知れません。


参考:『ページタイトル力をメキメキ鍛える!参考になるサービス6選+1

2014年5月3日土曜日

コンテンツペナルティ解除の考え方と原因ページの調べ方4つ

コンテンツペナルティは特定が難しいです。
記事をたくさん書いているサイトほど、どこが原因がわからなくなります。


コンテンツペナルティの原因は複合的なものと考える

まず前提として、コンテンツペナルティは複合的なものが主流になるかと思います。
1個所だけGoogleにとって「ダメ」な部分があってもGoogleは動きません。
普通にちょっと順位を落とすだけです。

Googleにとって「ダメ」な個所が複数見つかって初めて、
ペナルティを与える事になります。
とてもふわっとしているのですが下記を参考に調べてみてください。



相対的な問題から調べると〇

Googleは検索結果を汚されるとペナルティを課します。
検索結果は相対的なものなので、相対的に他のサイトより何かがおかしければGoogleにとってはペナルティの対象となります。

ですのでまず検索順位が大きく落ちたキーワードの上位のサイトを10~20程度調べ、
それらのサイトと違ってあなたのサイトのどこに問題があるか調査してみましょう。



Googleの嫌儲レーダーの可能性を探る

他のサイトと比べてもよくわからない場合、Googleの嫌儲レーダーに引っ掛かった可能性があります。
極論を言えば、Googleは検索上位に表示されるサイトが不当にお金を儲ける事を嫌います。

基本的に、アフィリエイトタグや広告バナー、何等かの課金システムがサイト内にある場合は、
ペナルティの予備軍になると思っておいた方が良いです。

ちなみにこちらの記事『SEOに使えるChrome拡張・厳選13選+4選追加』でも触れましたが、
Chromeの拡張であるGhosteryで競合サイトの広告バナーの状況もさくっと調べてみましょう。
大体どの程度なら広告の設置が許されるかのヒントになります。



オリジナル性がないとペナルティの可能性あり

Googleは常に我々にオリジナルなサイトづくりを求めます。
ですので他のサイトや自分のサイトの複数のページで内容が重複していない事が前提ですし、
何ならテンプレートや画像の重複もペナルティの原因になりうるのです。

主な重複のパターンとしては、この辺ですかね。
  • タイトルやディスクリプションが重複している
  • 画像が他のサイトのものと重複している
  • 記事が重複している
  • 広告または課金システムがページ内にある

この中で案外気づきにくいのは画像です。
無料素材のサイトから拾った画像は他のサイトでも使用されている事が多以下と思います。
しかもその画像をつかったページの記事も少しずつ似てくる場合があります。

看護師の画像なら看護師転職のアフィリサイトでたくさん使われますよね?
下手するとアフィリエイターの間で人気のテンプレも複数サイトでかぶったりすると、
重複コンテンツとしてペナルティが課されてしまう可能性は低くはありません。


コンテンツペナルティの原因ページをさくっと確認するには「site:」が便利

1,000ページのサイトだった場合、いちいち全ページ検証する時間はとてもないかと思います。
もしその中のたった5ページが原因だったとしても、
多くのページを削除するのはもったいないし、かなりの割合で問題の無いページを削除してしまう事になります。
そんな場合はたいてい次の方法で問題のあるページを発見できます。

あなたのサイトが http://www.example.com だった場合、
検索窓に「site:http://www.example.com」と打ち込んでみてください。

その場合、以下の内容を調べます。

1.タイトルが書き換えられているページがあるか
Googleは勝手にページタイトルを書きかえて検索結果に表示する事があります。
これはGoogleが「タイトルとページ内容、紐付いてないじゃん」と思った場合にやられます。
つまりGoogleにとってページ内容がどこかおかしいと判断している可能性があります。

どこがどうおかしいかは書き換えられたタイトルにストレートに出ている場合があります。

いい例ではないかもしれませんが、
「転職者が書くべき履歴書」というタイトルが、
「転職者の履歴書と面接突破方法」に書き換えられていた場合、
Googleはそのページを履歴書だけでなく面接突破方法のページでもあると認識している事になります。


タイトルの書き換えがあった場合はページの内容またはタイトルを修正してみる事をお勧めします。


2.トップページが1番目に出ているか
「site:」で検索した場合、そのサイトの全ページ中、
最も評価の高い順にページが表示されます。
そしてたいていの場合、トップページが1番目に表示されるはずです。

これがトップページが2番目とか下の方とかに表示された場合、
ほぼ間違いなくトップページに何か大きな問題があります。

この場合はトップページを徹底的に修正する事をお勧めします。

なおトップページに問題がある場合もありますが、
どの下層ページからもトップページにリンクを一切していない場合もこうなる場合があります。
この場合は下層ページからのリンクを設置してあげてください。


3.検索結果の最下位のページは何か
「site:」で一番目に表示されるのはそのサイトの中で最も評価されているページですが、
逆に一番最後に表示されるのは最も評価されていないページです。

一番評価が低いページという事は、何かしら評価を落としている原因があります。
この最下位ページや、その付近の数十ページも必ず調べた方が良いでしょう。

なお、だいたいインデックスの最下位に来るようなページは画像だったりjQueryのページだったり、
広告バナーをたくさん貼っているだけのページ…と言ったものが多く、
普通の記事ページではない場合が多いです。

なのに最下位に記事ページが来ている場合はそのページが黒の可能性があります。


4.インデックスされていないページがないか
これは言わずもがなで、インデックスされていないページがあればそのページは評価されていない可能性があります。


以上です。コンテンツペナルティの解除に参考になれば幸いです。


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コンテンツペナルティ解除の考え方と原因ページの調べ方4つ
http://seointernetz.blogspot.com/2014/05/4.html